Pride Parede 2018 をバンクーバーで初観戦。これは生産性はあるで。

Pride Parede 2018 をバンクーバーで初観戦。これは生産性はあるで。

Pride Parede 2018 in Vancouver

カナダのバンクーバーでは夏のシーズンにたくさんのイベントが開催されます。
そのうちの目玉の一つ、Pride Parede。
LGBTなどのセクシャルマイノリティーの文化を讃えるイベントで、世界中で開催されております。
日本でも東京や大阪などであるらしいのですが、参加したことがありませんでした。
今回は貴重な体験なので参加してきました。

ちなみにLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の後に「Q」と「+」をつけているプラカードをよく見ました。
これはQuestioning or Queer(クエスチョニング or ジェンダークィア)のことを指し、性的なものが定まっていない人たちなどを指すそうです。
そして「+」でその他枠組みに入らない人も含めて広義的に表しています。

どうやら、今年が40周年記念らしくたくさんの企業や団体が参加していました。
ちなみに去年は65万人が参加した模様です。
バンクーバーって結構せまい街なのですがそこにそんなに参加できるのか心配です。

当日はMapの黄色の部分を封鎖してパレードが練り歩きます。
なんせ3時間も途切れることなくパレードが続きます。

1時間前にはすでに沿道はかなりの混雑具合ですがなんとか探せば見るところは確保できました。

(スタート地点はすごい人・・・場所を変えれば空いているところも)

なんとか場所を確保できたのでスタートを待っていると、たくさんのフラッグを持った方々が道路の中央を歩いてきます。

そしてやけに周りの歓声が大きくなったと思ったら、一人の男性が手を振りながら真ん中を歩いています。

どっかの俳優さんかなーとか思い眺めてると、なんか見たことあるなぁーと。

ジャスティン・トルドー首相やないかい!!!

特に目立った警備もなく、一人でパレードの先頭に立ってみんなに手を振っているではないか。
その距離・・・目の前。

日本の首相も生で見たことないのに、こんな間近で突然見れるとは。
どんなに安全な日本でも、もうちょっとSPいるけど大丈夫か?ってぐらい1人でガンガン歩いてます。すげえ。

寛容性が必要

カナダはすでに10年以上前から同性婚が合法化しており、LGBTQなどの多様性にも非常に寛容的です。
それを実感できたパレードでしてた。

日本でも、もっと当たり前にLGBTQの人たちが生きて行ける社会でないとダメでしょ。
生産性を語るなら、排除するより受け入れて共生できるシステムや法律を考える方が絶対いい。
そもそも子供を産むためだけが生産性じゃない。
いろんな人たちが得意分野で生き生きと働けて生活できることこそ、生産性を高める方法なんです。
その前にもっと子供を育てれる社会保障であったり会社制度が無いと、子供すら産めないし。

女性は結婚出産で仕事に穴があく。
だから雇わないし入試の点も下げるって一体何世紀の前の話ですか?って感じです。
同性婚も認めないし、特別養子縁組もなかなか進まない日本。
ほんとにいい国なのにもったいないと外から見てるとより一層思います。

日本ももっと若い首相でてきてくれないかな。
そうしたら絶対に投票率も上がるしいいと思うんだけどな。
見た目が良ければなおよし。

そんなことを考えながら楽しいパレードは幕を閉じました。
本当にみんな自由でいいお祭りです。生産性がないなんて言わせないぜ。
ぜひどこかで参加できる機会があれば一度のぞいて見てくださいね。