新しいことを覚えるには飛び込むのが一番早い

さよなら2017年こんにちは2018年。
これが2017年の最後の更新です。
今年は速度はゆっくりとではありますが、確実に新しいことが動き出した年でした。
Web業界に転身することを決めて行動し始めた年になりました。
1年を振り返って
今年の前半はかなり試行錯誤でどんな仕事に就こうかとか、いままで仕事があってできなかったことをやってみる期間でした。
自分の興味のあることはなんだろうと改めて考えた結果この業界が一番あっているような気がしました。
もちろんなんの根拠もありません。
ただやっぱりWebやネットが好きで可能性をまだまだ感じるんです。
ただそれだけ。
今はまだ1年生にもなっていない状態ですが、なんとか手探りでやるべきことを見つけ、磨いていくことができました。
少しずつですがアドバイスをいただけたり相談できる方とも出会いました。
制作会社さんで仕事をやってみて
かなり勉強になりました。
一人で黙々と勉強できるタイプの人はそれでいいかもしれませんが、私の場合はほとんどが経験から学ぶことが多いです。
本やネットからの情報は貪欲にインプットしていますが、最終的にやってみないと理解できないんです。
やっぱり現場のメリットは、
- ちゃんと決まった達成するべきことがある
- そのクオリティを他人に評価してもらえる
- 自分一人では絶対しないであろう課題がふってくる環境があること。
もちろんこれもある一定のレベルまでいくと今度はデメリットになるんですけどね。
その時はまたステップアップする方法を探しましょう。
でもやっぱり実践で覚えるのが一番早い。
三年もあれば
石の上にも三年とはよく言ったもので3年も同じ業界にいれば、かなりのことを覚えれます。
前職も未経験で飛び込みましたけど、3年もかからないうちに自分の業務のことはほぼ把握できていたと思います。
もちろん課題は山積みでいつも問題はありました。
そこで解決策を行動しながら考えて覚えていくことに楽しさがあって成長するんです。
この業界、頭のいい天才がうようよいるんだけど、ちょっとずつ吸収するしかないですね。
とりあえずやってみないとわからないことだらけ。違うと思ったらまた軌道修正するしかない。
なんかよくわからん記事になってしまいましたが、現場に飛び込めば案外なんとかなるし、色々勉強になるよってことが言いたかったんです。
いやならやめて次に行こう!
よーし、2018年は日本を離れていろんなことするぞ!!
ブログももうちょっといい記事を書けるように頑張ろうと思います。
みなさまよろしくお願いします。
-
前の記事
飲食店における無断キャンセルを考える 2017.12.28
-
次の記事
TOEICの対策は必要だが参考書が多すぎてわけわからん。 2018.01.08